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マレーシアはクアラルンプールでのこと。この日は宿をとっておらず現地にて探そうかと思い某ガイドブックをペラペラめくり宿探しをしていました。この時の自分の条件はというと翌日プドゥラヤバスターミナルからバスに乗る予定だったのでそのバスターミナルの近くであるということ、シングルルームであるということ、部屋にエアコンがついているということ、そしてカメラ等の充電に必要な電源がついているということでした。夜は遅くまで街散策をするのでそれ以上の設備は必要なかったのでそんな安宿をガイドブックで探しているとちょうどバスターミナルの真ん前にあるプドゥホテルという安宿を発見!早速現地に出向きフロントでシングルの空室はないかと尋ねるとあるという・・・料金は30リンギットで日本円で約1000円くらいと安かったので即決したのですがそれが誤りでした。この手の宿は前金となっているので30リンギットを支払い鍵をもらい部屋に行くとなんとびっくり!タタミ3畳もない広さの部屋に安っぽい木のベッドが一台と化粧台?が置いてある極めて簡素な部屋でした。実を言うとこの手の安宿に泊まるのはかなり久しぶりとあってちょっと衝撃的でした。学生時代なら普通に思えてもやっぱり年をとるとあんまりいいものではありませんね(笑)しかもエアコンがあると聞いていたので安心してるとない!慌ててフロントに尋ねると吹き出し口から風が出ているという!そう、館内共同のエアコンだったのです。これが適温だったら文句は言わないですがぬるい!ぬるい!!そして電源を探しているとこれもない!これも尋ねるとロビーのを使ったらどうという!でもこれだと充電2時間はそこから離れられない!ちょっと話が違うじゃないかと問いキャンセルを申し出るともう支払ったからキャンセルはできないという!なんか詐欺にあったような感じになりました。仕方ないから結局空調のきいていない蚊が飛び回っているロビーでカメラの充電をし、生ぬるい温風のでている部屋で寝苦しい夜を過ごしたのでありました。人は場所によっては信用してはならないですね。やっぱり自分で確認するのが一番。そう思えたひとときでした |